Seijunsk8 の日記

スケーターの皆さんへの有益な情報をお届けします!

スケボーという文化は日本人向きなのか?世間が持つイメージとは?

2020年、東京オリンピックの正式種目として「スケートボード」が追加されました。
認知度も上がり、昔に比べると世間的にもかなりメジャーになりつつあります。
オリンピックで追加種目となった競技は、「野球/ソフトボール」「空手」「スケートボード」「スポーツクライミング」「サーフィン」。
「野球/ソフトボール」「空手」は、日本人には老若男女問わず馴染みのあるメジャーな競技ですが、「スケートボード」「スポーツクライミング」「サーフィン」はスポーツとしてはそこまでメジャーではありません。(あ、サーフィンはメジャーですね)
最近テレビ番組で「クライミング系の企画」を良く目にします。
おそらく、東京オリンピックの追加種目になったから注目されているのでしょう。
一方で、「スケートボード」は「クライミング」ほどメディアへの露出が少ない気もします。

オリンピックに向けて、スケボー人気が加速すると考えられる一方で、スケボーという文化は、はたして日本人に受け入れられるのかな?と、私は考えています。
世間でいうスケボーのイメージは、チャラい、怖い、不良がやりそう、など「アウトロー」なイメージが強い印象です。
世間的には、こうゆう傾向のものは受け入れられにくいことが事実なのです。